遠距離通勤を経験している僕の車中の過ごし方
僕が現在働いている会社と、住んでいるアパートは、車で片道二時間かかる。
毎日通勤しているわけではなく、平日は会社の寮、休日はアパートの、いわゆる二地域居住だ。
その行き来で、毎週四時間の運転は確定しているわけで、車中での過ごし方を色々模索している。
現在、今回は、AmazonのサービスのひとつであるAudibleをよく使っているので、ここに記したい。
■朗読サービスを使い倒す!
Audibleはいわゆる朗読サービスであり、ライトノベル、ビジネス書、小説、公演、落語などなど、主に文字媒体で出版されている商品が対象となる。
利点としては、なんと言っても聞こえさえすれば本が「読める」こと。
手と目は、人間の生活で常に稼働しているし、他のことはどうしてもできなくなってしまう。
一方、耳はそれらと比較すればまだ稼働する余地が残されていると言える。
つまり、車の中でなくとも、例えば料理をしたり、運動している時でも読める。
時間を手や目が使えない状況下であれは、大変に有効なサービスだ。
■価格は月当たりの読書数で考える
Audibleは月1,500円で聞き放題だったが、今後コイン制に移行する。
この辺りは別に考察するが、一ヶ月に単行本一冊以上、文庫本や新書二、三冊以上読む方にとっては、月1,500円で聞き放題はメリットがある。
■車中の時間を上手く活用する
車中は運転に神経を使っているし、無駄な時間に思えてしょうがない。
それでもより意味のある時間にしたい方は結構多いと思う。
ラジオや音楽、カラオケも手段としてあるが、僕的にはAudibleを是非お勧めしたい。
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